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2023.06.01 プライベート

母の日

少し話題が遅れましたが、
今年の母の日、皆さんはプレゼントはどうされましたか?

毎年お気に入りのブランドのエプロンを渡していたのですが、
今年は趣向を変えて”手帳”を選んでみました。
先日紹介した『ほぼ日』から出版されている”ほぼ日手帳”です。

糸井社長の考えや生き方が素敵で、思い切り影響を受けて、
ほぼ日の看板商品である手帳を購入してみたくなりました。

ほぼ日手帳というのはその名の通り、
マンスリーのスケジュールに加えて、
毎日1日ずつのフリーなページがあるのが一番の特徴です。

母は好奇心旺盛で色んなことに興味があり、
机にはメモやアイディアが盛り沢山。
1日1ページのフリースペースに
その日の情報を書き記していったら楽しいんじゃないかと思いつきました!

1日1ページと聞くとハードルが高いようにも思うかもしれませんが、
毎日書かなくてはいけないわけではなく、空白があってもそれも記録。
何を食べただとか、どこに行っただとか、だれと会ったか、
これから読みたい本、観たい映画、美味しいお店の情報、、、
沢山でも少なくても、その日のメモとして残していくような気楽さもあり、
母にぴったりだなと思いました。
手帳にはカバーもあり、毎日手に取るときに気分があがりそうなデザインを選んでみました。

画像:ほぼ日手帳より

 

手帳の提案はハマり、毎日手帳をつける時間、一日を振り返る時間が楽しみになったと大好評。
毎日の手帳のページの下には、一日ひと言、気づきになるようなコメントが書かれています。
くすっと笑えるものから、うーむ確かに・・・と唸るものまで、
毎日偶然の言葉と出会えるのも素敵なポイントだな〜と思いました。

あとは手帳の巻末についている、おまけページも中々秀逸。
本、映画、音楽、漫画、食べ物、お店、言葉、それぞれ好きなものを書き記すページがあったり、
私が今年チャレンジした『今年チャレンジしてみたいことリスト』というのもありました。
学びのメモや送り物・送られ物リストもありましたよ。
ほぼ日らしい拘りが何とも絶妙なご提案で心を掴まれました。

母だけではなく、義母にも同じ手帳を贈り、
さらには自分のものも購入してしまいました。笑
手帳難民の方には是非一度お試しいただきたいです。

 

この記事を書いた人:Miki